光差す道となれ!

ポケモンやアニメなどの趣味について書いていきます

ぼくのなつやすみ【2日目】

こんばんわ。日記2日目

 

夏休みは今日が3日目なんですけど、日記が2日目ってことです()

 

 

朝、6時半に起きていつも通りソシャゲを少ししてから朝食。餅を焼いて食べた。3個。マヨネーズと醤油で食べた。久々、11ヶ月ぶりくらいに食ったから美味しかった。

その後9時〜11時くらいまでデレステとハースストーン。デレステはイベントの目標順位とかは無くて、イベント中は1日1ランク上げるって決めてやってます。まぁ、この目標を達成してるだけでもイベント上位2000以内なんて余裕なんですけどね()

 

11時、昼飯。昨晩のパスタをチンして食べた。タバスコめっちゃかけた。美味い。

今日は1時からバイトがあったので、早めの昼飯。

 

12時に家を出る。バイト先まではバスで30分ほど。ウチのバイト先は小さなショッピングセンター(?)の中にある。着いてからバイトの時間まで20分ほど空きの時間がある。その時間にスーパーでおやつを買うのが日課だ。いつもチョコレートやら菓子パンを買っている。今日はチョコレートマフィンを買った。2つ入りで、そのスーパーの中のパン屋さんが焼いたものだ。$4.00だったものが、セールで$2.40。安い。

 

1時。バイトの時間。12時58分にタイムカードを挿入。制服のシャツを着て、ゴムブーツを履く。バイト先は鮮魚だ。勤め始めて1年と8ヶ月。

 

今日もバイトは平和だった。いつも土曜の午後のシフトは俺とフィリピン人の30代前半の女性。このバイト先では従業員が15人以上いるが、若いのは俺だけだ。10代で鮮魚で働くのは珍しいだろうと自分でも思っている。

俺のシフトが入ってすぐ、1時〜2時の間に片付けの準備を始める。2時から3時まではかなり暇だった。買ったチョコレートマフィンを1つ食べた。少しTwitterをしながら。

3 時からが午後のシフトの本番だ。片付け&掃除だ。ウチの鮮魚、かなり広い。皆さんが想像するような、スーパーの鮮魚コーナーのスケールではないの だ。魚やイカやらエビやら、たぶん魚以外だけでも30種類はあるものを全てプラスチック袋に入れ、冷蔵室に並べる。そして掃除だ。ここは鮮魚だ。衛生が何 よりも大事だ。店の床、壁、魚のショーケース、全てを洗う。水、洗剤、漂白剤。フィリピン人女性とは息が合うため、かなりスムーズに仕事が済む。掃除だけ でも2~3時間かかる。

掃除をして午後のシフトが終わりだ。ちなみに、掃除中にも客は入店してくる。掃除中に客は来ないでほしいが、そんなことをすると深刻に店への利益が無くなる。

 

お店に鍵をかけ、バイト終了。お家に帰る。バスに乗り、バスの中でデレステのスタミナを消費。6時40分に帰宅。お察しの通り、鮮魚で働くと臭いが凄まじいことになる。これでバスに乗るんだから完全にテロだ。

 

なぜ鮮魚で働こうと思ったのか。

 

もともとバイトなんて大学生になるまでするもんじゃない、と勝手に思い込んで生きていた。去年の4月、わずが2人ほどしかいない日本に住むリア友とLINEをしていた。「今年は帰ってこないの?」と言われた。金がないからと諦めていた。でも俺は猛烈に日本に行きたかった。こっちの生活は楽しくない。生きるモチベ、オアシスを探していた。

母にバイトやってみたい。と相談した。数日後、母親が勤めていた鮮魚を見学することになった。

社会経験0の俺だったので、そもそも”お仕事” がどんなものかも知らなかった。その日は見学だけじゃなくて、可能な範囲で手伝いをした。接客をしても、ガラスケースに並べられた魚はサーモンしか分からなかった。

するとその日、たまたまマネージャーが店に来た。シフトの時間割を組んでいた。らいかーくん、入ってみる?と聞かれた。これが始まりだった。

始めた頃は17歳、時給$15(日本円で1500くらい)でウハウハだったが、これはオーストラリアの最低賃金みたいなもんだった。今は$18貰っている。しかも日曜or祝日のシフトに入ると時給2倍とかいう素晴らしき世界。週1くらいしか入れてもらえなかったが、数ヶ月バイトすれば帰省するには十分なお金は入った。(西オーストラリア→シンガポール→福岡→宮崎。交通費だけで18万ほど、保険やら乗り継ぎ時のホテル代で3万くらい)

 

バイト内容はレジ打ち、接客、内臓とか出して綺麗にしたり切り身作ったりするのと、片付け掃除だ。俺は腰痛持ちなので、掃除片付けが本当に辛い。重いものを持つのが苦手だし、しゃがんだり膝を曲げたりするのも腰にくる。原因は明らかな運動不足だが、運動する気は一切ない。

なにより客があまり来ない。カウンターの裏で携帯をいじりながらお菓子を食べる。人件費と売り上げを考えると、儲かってるのかどうか怪しい。自分はバイトだし、別に時給は下がるわけじゃないし、楽だからいいや〜。

 

 

そう思っていた。まさか本当に起きてしまうとは。

バイト先の店舗を今年を最後に閉める。というのを数日前に上の人から教えてもらった。俺は悲しかった、これ以上に楽な仕事は無いと思っていたから。でもバイトをしている目的は日本に行くためのお金集めだし、既に今年の帰省分は溜まっている。俺の初バイトがこんな形で終わってしまうとは。また来年に帰省するために新しいバイトを探すしかないな。今度はスーパーとかやってみようかな。

 

そして帰宅後に戻る。

自分でも分かるほどの異臭が自分から漂うのでさっさとシャワーを浴び、飯の時間だ。

中華の豚と鴨、チャーハンとサラダだった。豚と鴨は中華レストランで親が買ってきたものだ。俺が住む都市では名を馳せている中華料理店で、凄まじく美味い。とろけるほど柔らかく、外がカリカリで、甘酸っぱい中華っぽいあのタレとの相性は最高だった。

 

そして今に至る。この日記を書くのに1時間以上費やした。ここまで長くなるとは思っていなかったが、Twitterでは長文で語れないのでこれはこれで楽しい。

 

ここまでで2400字を越している。原稿用紙6枚の日記とは。。。

 

今からデレステとハースストーンして残りの夜を過ごそうと思います。

あとクラクラのクラン対戦も今日あったわ。

 

また明日も日記書くんでよろぴく

 

読み返さずに投稿するんで誤字とかあっても許してくだちゃい><